This page is read only. You can view the source, but not change it. Ask your administrator if you think this is wrong. ====== インターネット回線で注意すること ====== オンライン授業ではインターネット回線を常時利用することになります。この際に、インターネット接続が途切れたり、通信速度が遅くなったり することで、授業が閲覧できなくなったり、相手と会話している際に円滑なコミュニケーションが図れなくなることがあります。このページでは インターネット回線の利用時に気をつけること等をまとめておきます。<wrap hi>ポイントは通信速度よりも安定性です。通信速度は10Mbpsもでていれば問題ありませんが、いくら回線速度が早くても安定しないことの方が問題になります</wrap> 通信プロバイダを変更するなどは、最後の手段として検討してください。 ===== 有線LANを利用する ===== もしオンライン授業を受ける自宅場所と、自宅ルータを直接有線LANケーブルで結ぶことができればこれが一番安心です。macでは有線LANケーブル 接続に別途アダプタが必要になりますが、有線接続が可能な環境であれば積極的に利用してください。 ===== 無線Wifiを利用する ===== ほとんどのみなさんはWifiを利用してオンライン授業をうける予定かとおもいます。Wifiは有線LANと異なり、環境からの影響を大きく受けます。大きく分けて * 距離(無線LANルータからの距離) * ノイズ この2つからの影響が大きいです。特に集合住宅の場合は昨今の社会状況化によって在宅での勤務、授業が多くの世帯で実施されているためたくさんのWifiが 多くのトラフィックを伴って飛んでいます。このような状況下だと、ネットワーク接続の安定性にムラが生じやすいです。そこで次の点を心がけてください。 * 心がけてほしいこと * 事前に授業をうける状況と同じ環境でインターネット通信速度を計測する * なるべく無線LANルータに近い場所で授業をうける * 電子レンジ等の高周波を発生する電化製品を、授業時間中は利用を控えてもらう。 ===== 通信速度を計測する ===== 以下から計測してみましょう。また自宅内の場所で様々な箇所で測定しておくのも良いでしょう。無線LANルータと授業を受ける自宅の場所の間に電子レンジがある場合は、電子レンジ利用時の有無で、以下のスピードテストで回線速度を計測してみることをおすすめします。 * https://www.speedtest.net